Kurage LINE CRM
LINE公式アカウントに届いた相談を、送ってきた人ごとに記録して、履歴を見ながら返すための窓口を、自社のレンタルサーバーに買い切りで置く一式です。LINEの管理画面は「今きているトーク」を見るには十分ですが、この人が誰で、前に何を話して、何を約束したのかは残りません。表示名は「たろう」「🌸」のようなニックネームで本名とは限らず、氏名・電話・メールはLINEからは取得できません。そこで1人につき1枚の大きなノート(打ち合わせ記録を書き足していく欄)と、会社名・本名・メール・電話・URL・住所・きっかけの連絡先欄を用意し、LINEの表示名とは別の列で持ちます。画面は3列で、左が相談者の一覧(未対応が上・赤い●)、中がトーク履歴(この相手のメッセージだけを検索、1件ずつ/全文をコピー)、右がノートと連絡先です。いちばん効くのは「未対応」をフラグで持たない設計で、対応済みにした相手でも新しいメッセージが届けば自動で未対応に戻ります。返したつもりで放置する事故が起きません。届いた発言への自動応答はReply APIを使うので通数課金の対象外、画面の返信欄からの送信はPush APIで課金対象なので、今月の使用数を画面上部に常に出します。PHP・SQLiteだけで動きMySQLは不要、共有レンタルサーバー(ヘテムル/ロリポップ等)で実際に稼働させています。付属のcheck.phpをサーバーに置いて開くと、そのサーバーで動くかが10項目で判定されます。LINE公式アカウントを作るところからWebhook登録までの手順書を同梱。さらにMCPサーバーを同梱しており、Claude CodeやClaude Desktopに登録すれば、AIとの対話からそのまま「未対応は何件?」「この会社の経緯を3行で」「いまの打ち合わせ内容をノートに足しておいて」が通ります。お客様へLINEを送るツールだけは取り消せず通数も消費するため既定で無効にしてあり、環境変数で明示的に有効にしたときだけ現れます。参照専用モードも用意しています。Webhookは署名検証必須、設定ファイルとデータベースは.htaccessで遮断し、DBのファイル名はチャネルシークレットから導出して推測できないようにしてあります。MITライセンス・改変自由・月額0円。デモを触ってからご判断ください。
55,000円税込
本体 50,000円 + 消費税 5,000円
価格はデジタルコンテンツ(ソフトウェア一式:ソースコード・同梱データ・手順書)の商品代金です。ソフトウェアはMITライセンスなので、ライセンス料・使用料ではありません。
🎁 キャンペーン(期限未定):AI-IT顧問契約(名古屋市内限定・月15時間)の期間中に構築できる商品は、商品代金なしで当社が構築します。
デモでご確認のうえ、ご納得いただいてからご購入ください。
入手方法は3つあります
同じゴールに、あなたに合う入口からどうぞ。
| ①完成品を購入 | すぐ使いたい方向け。このページで購入し、即ダウンロード(ソースコード付き・55,000円税込)。AIで自社向けに改変できます。 |
|---|---|
| 🎁 AI-IT顧問契約で無料 | キャンペーン(期限未定)。名古屋市内限定のAI-IT顧問契約(月15時間・税別150,000円)の期間中に構築できる商品は、商品代金なしで当社が構築・設定します。 |
| ②この商品を自社仕様に | 「うちの業種・業務に合わせてほしい」方向け。バイブカスタマイズ(110,000円税込)で、この商品を土台に当社が変更します。動くデモを確認してからのお支払いです。 バイブカスタマイズを見る |
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Kurage LINE CRMとは
Kurage LINE CRMとは、LINE公式アカウントに届いた相談を、送ってきた人ごとに記録して、履歴を見ながら返すための窓口を、自社のレンタルサーバーに買い切りで置く一式です。
LINE公式アカウントを窓口にしていると、こうなります。「この前お話しした者ですが」と言われて、誰だったか思い出せない。表示名は「たろう」や「🌸」で、本名も会社名も分からない。3週間前に何を約束したのか、トークをさかのぼって探す。返したつもりの相手が、実は返信待ちのまま止まっている。
LINEの管理画面は、いま来ているトークを見るためのものです。この人が誰で、前に何を話して、何を約束したかは残りません。
Kurage LINE CRM は、その足りない部分だけを埋める窓口を、自社のサーバーに買い切りで置く一式です。
デモ: https://proto.exbridge.jp/klcrm/ (パスワード demo2026)
画面は3列
| 左 | 相談者の一覧。未対応が上・赤い●、対応済みは「済」。絞り込みタブつき |
| 中 | トーク履歴。この相手のメッセージだけを検索、1件ずつ/全文をコピー |
| 右 | ノート(1人1枚の大きなメモ)と、その下に連絡先 |
右側はノートが主役です。打ち合わせで聞いたこと、見積もりの経緯、次にやることを1枚に書き足していきます。細切れのメモ欄をいくつも並べるより、実務では1枚のほうが読み返せます。
連絡先は補助として、会社名・本名・メール・電話・URL・住所・きっかけの7項目。LINEの表示名(display_name)と本名(person_name)は必ず別の列にしてあります。同じ列に混ぜると、後から名寄せができなくなるからです。
スマホでは、ヘッダの「メモ」「顧客」リンクで各欄へ飛べます。履歴が長くてもスクロールで迷いません。
「未対応」をフラグで持たない
この製品でいちばん効いている設計です。
対応済みのチェックを列に持つと、新しいメッセージが届いても未対応に戻りません。時刻で比べる方法も、同じ秒に届いた分を取りこぼします。そこで「どこまで対応したか」(最後に対応したメッセージのid)と、届いている最後の受信メッセージのidを毎回その場で比べます。
結果として、対応済みにした相手でも、新しいメッセージが1通届けば自動で未対応に戻り、一覧の上へ上がります。 返したつもりで放置する事故が起きません。
通数課金のこと(ここを間違えると請求が来ます)
LINE公式アカウントの料金は「こちらから送った通数」で決まります。届いた発言への返信(Reply API)は通数に数えられません。
| プラン | 月額 | 送信できる数 |
|---|---|---|
| コミュニケーション | 0円 | 200通 |
| ライト | 5,000円 | 5,000通 |
| スタンダード | 15,000円 | 30,000通 |
このシステムは、Webhookの中で返す自動応答をReply APIで送るので、友だち追加のあいさつも「承りました」の返事も無料です。一方、画面の返信欄から送るぶんはPush APIで課金対象なので、今月の使用数を画面の上部に常に出しています(例: 今月こちらから送った数 3 / 200 通)。知らないうちに使い切る事故を防ぐためです。
返信の使い分け
- いつものLINEの画面から返す … 通数を消費しません。お客様も担当者もふだんどおり。
ただし LINEの画面から送った返信は、このシステムには記録されません。
(LINE側に送信履歴を取り出すAPIが無いためです。正直に書いておきます)
- この画面の返信欄から送る … 記録が残りますが、Push通数を1通消費します。
ふだんはLINEで返し、記録を残したいやり取りだけこの画面から送る。あるいは返した内容をノートに1行足す。実際にそう運用しています。
AIエージェントから操作できます(MCP同梱)
klcrm_mcp.php を同梱しています。 Claude Code や Claude Desktop に登録すると、
AIとの対話からこの台帳を直接読み書きできます。画面を開く必要がありません。
```
「いま未対応は何件?誰?」
→ 未対応の相手を、会社名と最後のやり取りつきで返す
「田中工務店の相談、これまでの経緯を3行でまとめて」
→ やり取りとノートを読んで要約する
「いまの打ち合わせ内容を田中工務店のノートに足しておいて」
→ 日時つきでノートに追記する
```
登録は1行です。
```bash
claude mcp add klcrm -- php /path/to/klcrm_mcp.php
```
| 種類 | ツール |
|---|---|
| 読む | klcrm_contacts(未対応が先頭) / klcrm_get(連絡先・ノート・履歴) / klcrm_search(本文の横断検索) / klcrm_status(未対応件数・今月の通数と残り) |
| 書く | klcrm_note_set(日時つきで追記) / klcrm_contact_set / klcrm_handled |
| 送る | klcrm_send — 既定で無効 |
送信だけは既定で無効にしてあります
klcrm_send(お客様のLINEへ送る)は、環境変数で明示的に有効にしない限り、ツールの一覧にすら出ません。
AIが選ぶことすらできない状態が既定です。理由は、送信は取り消せないことと、
Push APIなので通数課金の枠を消費することです。有効にした場合も、無料枠を使い切っていれば送らずに断ります。
参照だけにしたいときは KLCRM_MCP_READONLY=1 で書き込みツールが全部消えます。
新しい権限の入り口を作っていません。 MCPは製品本体の関数を呼ぶ薄い橋で、
「未対応かどうか」も「今月の通数」も画面とまったく同じ式で求めます。食い違いが起きません。
Webからは開けません(CLI以外は404を返して終了します)。
共有レンタルサーバーで動きます
MySQLは要りません。 データはSQLiteのファイル1つです。VPSも Docker も要りません。
| 必要なもの | |
|---|---|
| PHP | 7.0以上 |
| 拡張 | pdo_sqlite / cURL / mbstring |
| 通信 | HTTPS(LINEのWebhook登録に必須) |
付属の check.php をサーバーに置いてブラウザで開くと、そのサーバーで動くかが10項目で判定されます。 PHPのバージョン、pdo_sqlite、cURL、mbstring、セッション、データ保存先への書き込み、HTTPS、LINE APIへ外向きに出られるか、.htaccessの設置、設定ファイルの有無。買う前に判定できます(このファイルだけ先に欲しい方はお問い合わせください)。
ヘテムルの共有プランで全項目○になることを実測しています。共有サーバーはPHPの既定が古いことがありますが、その場合も同梱の .htaccess に1行書けば切り替わります(書式は手順書に記載)。
LINEを触ったことがなくても設置できます
同梱の手順書(docs/SETUP.md)は、LINE公式アカウントを作るところから書いてあります。所要40〜60分。
- LINE公式アカウントを作る(無料)
- Messaging API を有効にして、鍵を2つ(チャネルシークレット/アクセストークン)控える
- サーバーに置いて
check.phpで動作確認 - 設定ファイルに鍵とパスワードを書く
- Webhook URLを登録して「Webhookの利用」をオンにする(ここを忘れる人がいちばん多い)
- 自分のスマホから送って、画面に出ることを確認
「①個人のLINE ②ビジネスID ③@から始まる公式アカウント」の3つのIDの関係から説明しています。ここが分からずに止まる人が多いところです。つまずきやすい症状と原因の対応表も付けました。
守っていること
- Webhookは署名検証を必須にしています。LINEから送られる署名(
X-Line-Signature)を、チャネルシークレットで計算した値とhash_equalsで比べ、通らない要求は処理しません。URLを知られても、他人にデータを流し込まれません - 設定ファイルとデータベースは
.htaccessで遮断。403になることを実測してから納品しています - データベースのファイル名は、チャネルシークレットから導出します。URLを推測して顧客の相談内容をダウンロードされることを防ぐためです
- 顧客の相談内容はすべて自社のサーバーの中にあります。当社のサーバーは経由しません
LINEから取れるもの・取れないもの(先に知っておいてください)
userId… そのアカウント限定の識別子。ブロック→再追加しても同じなので、顧客の鍵として使えます- 取れないもの … 氏名・メールアドレス・電話番号は取得できません。 画面に出る名前はLINEのニックネームです。だから本名欄を別に用意しています
- お客様がブロックすると、プロフィール(名前・アイコン)は取得できなくなります。取れたときだけ更新するので、過去の記録は消えません
同梱するもの
- 本体(PHP 5ファイル・約1,000行)。フレームワーク不要、
composer install不要 - 設置前チェック
check.php(10項目) - 設置手順書
docs/SETUP.md(LINE公式アカウントの作成から。つまずき対応表つき) - MCPサーバー
public/klcrm_mcp.phpと手順書docs/MCP.md(Claude Code / Claude Desktop への登録方法・安全設定) - 設定ファイルの雛形
klcrm_config.php.example(9項目・コメント入り) .htaccess一式(PHPバージョン指定・データ遮断)- MITライセンス。改変自由・社内展開自由・再販も可
想定している使い方
- 店舗・サロン・工務店 … LINEで予約や相談を受けている。誰が何を言ってきたかを台帳にしたい
- 議員事務所 … 住民からの相談をLINEで受けている。誰の・どの案件が返信待ちかを落とさない
- 士業・コンサル … 顧問先とのやり取りがLINEに散っている。案件のメモを1枚にまとめたい
- これからLINEを窓口にする … 公式アカウントの作り方から手順書にあります
正直に書いておくこと
- LINEの管理画面・スマホアプリから返した内容は、このシステムに記録されません。 LINE側に取得手段が無いためです(チャットの手動ダウンロードのみ)。上の「使い分け」をお読みください
- 氏名・メール・電話はLINEから自動では入りません。 聞いて手で入れる欄です
- 複数人での同時運用は、同じパスワードを共有する方式です。担当者ごとのログインは付いていません
- グループトーク・オープンチャットではなく、1対1のトークが対象です
関連する買い切りアプリ
社内のメモは「Kurage Memo」、予約の受付は「Kurage 予約・受付」、請求は「Kurage 請求」。いずれも同じく共有レンタルサーバーで動く買い切りです。
販売情報
| 開発元 |
株式会社エクスブリッジ https://exbridge.jp/ |
|---|---|
| 𝕏 アカウント | @xb_bittensor |
| デモサイト | https://proto.exbridge.jp/klcrm/ |
| 配布ファイル | klcrm-kit.zip (80 KB) |
| 公開日 | 2026年9月11日 |
ご購入前に必ずお読みください
- これはプロトタイプです。動作を保証していません。お客様の環境 (サーバー・PHPのバージョン・通信の制限など)によっては、そのままでは動かない可能性があります。
- AIエージェント(Claude Code / Codex など)を使えることが前提です。 設置も、つまずいたときの解決も、AIに相談しながらご自身で進めていただく前提の商品です。 手順書・設計書・AI向け指示書を同梱しています。
- お問い合わせに必ずお応えできるとは限りません。 購入代金に個別サポートは含まれていません(有償のサポートは別途承ります)。
- ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。 ダウンロード商品の性質上、ご購入後の返品・返金はお受けできません。 必ずデモを触って、ご自身の目で確かめてからご判断ください。
そのほかの条件
- 設置には、PHPが動作するレンタルサーバー等のご用意が必要です。詳細は各アプリの説明をご確認ください。
- ソースコードは改変・再配布が可能です。ライセンスは同梱の LICENSE をご確認ください。
よくある質問
ライセンスは?
MITライセンスです。ソースコードを同梱し、商用利用・改変・再配布が自由に行えます。
購入前に試せますか?
はい。デモで実際に触って、気に入ってから購入できます(https://proto.exbridge.jp/klcrm/)。
AIエージェントで改造・拡張できますか?
できます。Claude Code等のAIエージェント向けの設計マニュアルが付属し、触れてよい範囲を宣言したうえで安全に変更を頼めます。
買い切りですか?月額はありますか?
買い切りです。月額料金はありません。価格はデジタルコンテンツ(ソフトウェア一式)の商品代金で、ライセンス料・使用料ではありません。
AI-IT顧問契約を結ぶと無料になりますか?
なります(キャンペーン・期限未定)。名古屋市内限定のAI-IT顧問契約(月15時間・税別150,000円)の期間中に構築できる商品は、デジタルコンテンツの商品代金をいただかず、当社が構築・設定します。ソースコードごと御社の資産として残ります。詳細は https://exbridge.jp/ai-it-komon.html をご覧ください。

