ヘルプデスクを自社サーバーで持つ(LibreDesk 日本語導入キット・VPS編)
Zendesk・Intercomの月額をやめて、問い合わせ管理を自社VPSで持つための導入手順書です。対象はGitHubスター2,861のOSS「LibreDesk」。公式イメージでは日本語が使えない理由(翻訳がバイナリに埋め込まれている)と、その回避手順を実測で解説します。本家の日本語は25か所が画面で壊れており、修正済みの翻訳1,536項目を同梱しました。
5,500円税込
本体 5,000円 + 消費税 500円
価格はデジタルコンテンツ(ソフトウェア一式:ソースコード・同梱データ・手順書)の商品代金です。ソフトウェアはMITライセンスなので、ライセンス料・使用料ではありません。
🎁 キャンペーン(期限未定):AI-IT顧問契約(名古屋市内限定・月15時間)の期間中に構築できる商品は、商品代金なしで当社が構築します。
デモでご確認のうえ、ご納得いただいてからご購入ください。
入手方法は3つあります
同じゴールに、あなたに合う入口からどうぞ。
| ①完成品を購入 | すぐ使いたい方向け。このページで購入し、即ダウンロード(ソースコード付き・5,500円税込)。AIで自社向けに改変できます。 |
|---|---|
| 🎁 AI-IT顧問契約で無料 | キャンペーン(期限未定)。名古屋市内限定のAI-IT顧問契約(月15時間・税別150,000円)の期間中に構築できる商品は、商品代金なしで当社が構築・設定します。 |
| ②この商品を自社仕様に | 「うちの業種・業務に合わせてほしい」方向け。バイブカスタマイズ(110,000円税込)で、この商品を土台に当社が変更します。動くデモを確認してからのお支払いです。 バイブカスタマイズを見る |
| ③ゼロから作る | 近い商品が無い、または業務そのものが特殊な方向け。設計書から作るバイブプロトタイプ制作(330,000円税込)です。 バイブプロトタイプ制作を見る |
LibreDesk 日本語導入キット・VPS編とは
LibreDesk 日本語導入キット・VPS編とは、Zendesk・Intercomの月額をやめて、問い合わせ管理を自社VPSで持つための導入手順書です。
公式イメージでは、日本語が使えません
LibreDesk はメール・ライブチャット・ヘルプセンターを1つにまとめたオープンソースのヘルプデスクです(GitHubスター2,861・Go製・AGPL v3)。Zendesk や Intercom の月額をやめたい会社の受け皿になります。
ところが、公式イメージをそのまま動かしても日本語にはなりません。
理由は、翻訳ファイルが stuffbin でバイナリに埋め込まれているからです。cmd/init.go の initFS() が上書きを許すのは static ディレクトリだけで、i18n は差し替えられません。日本語ファイルをマウントしても効きません。
自分でビルドする必要があります。 この手順書は、そのための構成ファイルと手順一式です。
さらに、本家の日本語は画面が壊れています
翻訳ファイルを1項目ずつ確認したところ、25か所で画面が壊れることが分かりました。
| キー | 英語 | 日本語(本家) | 実際の表示 |
|---|---|---|---|
globals.messages.add |
Add | {name} を追加 |
{name} を追加 |
ai.apiKeyNotSet |
The AI provider API key is not set… | {provider} の API キーが… |
{provider} の… |
呼び出し側は引数を渡していないため(t('globals.messages.add')、internal/ai/ai.go の m.i18n.T("ai.apiKeyNotSet"))、プレースホルダがそのまま利用者に見えます。
25か所すべて直した翻訳(1,536項目)を同梱しています。本家へPRも出しましたので、マージされれば公式イメージのままで使えるようになります。
手順書に書いてあること
- 共有レンタルサーバーでは動かない理由。 「single binary」を名乗っていますが、PostgreSQL と Redis が別途必要です。VPSが要ります
- ポート衝突の回避。 同梱の構成はDBとRedisをホストに公開しません。公開すると既存のPostgreSQLと衝突して起動に失敗します(当社の環境で実際に止まりました)
- 日本語が本当に出ているかを確かめるコマンド。 画面を見る前にAPIで判別できます
- 公開時のnginx設定。 ライブチャットはWebSocketを使うため、1行間違えると画面は開くのにチャットだけ動きません
- AGPL v3 の意味。 改変してサービス提供する場合の義務
同梱物
導入手順書.md— 本体docker-compose.jp.yml— 日本語版が動く構成Dockerfile.jp— ビルド定義ja-JP.json— 修正済みの翻訳1,536項目scripts/check-ja-i18n.py— 本家追従時の未訳チェック
ソフト本体は含みません。 AGPLのOSSなので、GitHubから無料で入手できます。このキットが提供するのは、動く状態にするまでの時間です。
前提
VPS(メモリ2GB以上)+ Docker。初回ビルドは10分前後です。共有レンタルサーバーしか無い場合は、FreeScout日本語導入キットのほうが適しています。
日本語版のソース
https://github.com/katsushi2441/LibreDesk-JP
翻訳の中身は買う前に確認できます。
あわせて(同じ用途の買い切りアプリ)
導入キットは「まず使ってみる」入口です。問い合わせ対応の仕事をそのまま自社の名前で運用するなら、買い切りのアプリもあります(ソースコード同梱・追加費用なし)。
- AIチャットボットを買い切りで(Kurage Light ChatBot) — AIチャットボットを買い切りで
- エクセル日報を自動化する入力ゼロCRM(Kurage CRM Agent) — エクセル日報を自動化する入力ゼロCRM
- 予約管理システムを買い切りで(Kurage 予約・受付 kreserve) — 予約管理システムを買い切りで
名古屋市内の事業者・事務所は AI-IT顧問契約(キャンペーン期間中はKurage App Storeの商品代金が無料)で設置まで任せられます。
販売情報
| 開発元 |
株式会社エクスブリッジ https://exbridge.jp/ |
|---|---|
| 𝕏 アカウント | @xb_bittensor |
| デモサイト | https://github.com/katsushi2441/LibreDesk-JP |
| 配布ファイル | libredesk-jp-kit.zip (40 KB) |
| 公開日 | 2026年8月31日 |
ご購入前に必ずお読みください
- これはプロトタイプです。動作を保証していません。お客様の環境 (サーバー・PHPのバージョン・通信の制限など)によっては、そのままでは動かない可能性があります。
- AIエージェント(Claude Code / Codex など)を使えることが前提です。 設置も、つまずいたときの解決も、AIに相談しながらご自身で進めていただく前提の商品です。 手順書・設計書・AI向け指示書を同梱しています。
- お問い合わせに必ずお応えできるとは限りません。 購入代金に個別サポートは含まれていません(有償のサポートは別途承ります)。
- ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。 ダウンロード商品の性質上、ご購入後の返品・返金はお受けできません。 必ずデモを触って、ご自身の目で確かめてからご判断ください。
そのほかの条件
- 設置には、PHPが動作するレンタルサーバー等のご用意が必要です。詳細は各アプリの説明をご確認ください。
- ソースコードは改変・再配布が可能です。ライセンスは同梱の LICENSE をご確認ください。
よくある質問
どんなときに使いますか?
ヘルプデスクを自社VPSで持ちたい(LibreDesk)——そんなときのための商品です。デモを操作してから購入をご判断ください。
ライセンスは?
MITライセンスです。ソースコードを同梱し、商用利用・改変・再配布が自由に行えます。
購入前に試せますか?
はい。デモで実際に触って、気に入ってから購入できます(https://github.com/katsushi2441/LibreDesk-JP)。
AIエージェントで改造・拡張できますか?
できます。Claude Code等のAIエージェント向けの設計マニュアルが付属し、触れてよい範囲を宣言したうえで安全に変更を頼めます。
買い切りですか?月額はありますか?
買い切りです。月額料金はありません。価格はデジタルコンテンツ(ソフトウェア一式)の商品代金で、ライセンス料・使用料ではありません。
AI-IT顧問契約を結ぶと無料になりますか?
なります(キャンペーン・期限未定)。名古屋市内限定のAI-IT顧問契約(月15時間・税別150,000円)の期間中に構築できる商品は、デジタルコンテンツの商品代金をいただかず、当社が構築・設定します。ソースコードごと御社の資産として残ります。詳細は https://exbridge.jp/ai-it-komon.html をご覧ください。

