Krayin CRM 日本語導入キット(共有レンタルサーバー編)
kintoneやSalesforceの月額をやめて、無料のオープンソースCRMに移りたい会社のための導入キットです。Krayin CRMは星23,700のMITライセンスCRMで、リードのカードをドラッグするだけで商談の進捗が動くかんばんが中心。営業会議の資料がそのまま画面になります。ただし日本語ファイルが本家に入っておらず(当社が全2,392キーを翻訳して本家へプルリクエスト提出中)、公式手順もVPS・Docker前提です。共有レンタルサーバーのサブディレクトリに置くと、public/index.phpの扱いを間違えて全ルートが404になります。このキットには、当社が翻訳した日本語ファイル一式、本番で動いている.htaccessと入口のindex.php、環境チェックツール、権限を絞った利用者の作成スクリプト、かんばん確認用のサンプル投入、落とし穴11個をまとめてあります。フォルダごとClaude CodeやCodexに渡せば、AIが手順書を読んで構築まで進めます。PHP 8.3.33 / MySQL 8.4.8 で実際に構築して確認済み。動いているデモをログイン情報つきで公開しています。
入手方法は2つあります
同じゴールに、あなたに合う入口からどうぞ。
| ①完成品を購入 | すぐ使いたい方向け。このページで購入し、即ダウンロード(ソースコード付き・5,500円税込)。AIで自社向けに改変できます。 |
|---|---|
| ②自社仕様に制作 | 「うちの業種・業務に合わせてほしい」方向け。バイブプロトタイピング(110,000円税込)で当社が開発し、最短1営業日で動くデモをお出しします。 バイブプロトタイピングを見る |
共有レンタルサーバー編とは
共有レンタルサーバー編とは、kintoneやSalesforceの月額をやめて、無料のオープンソースCRMに移りたい会社のための導入キットです。
■ 何のためのものか
顧客管理をkintoneやSalesforceでやっている会社が、月額をやめて無料のオープンソースに移りたい——この話でいつも止まるのは「うちにVPSもDockerもない」という一点です。公式の手順書はどれもVPS前提で書かれています。
このキットは、中小企業が実際に持っている**共有レンタルサーバー**に、Krayin CRMを日本語で立てるためのものです。当社が実際に構築したときの記録から起こしました。
■ KrayinはどういうCRMか
**リードのかんばんが中心**です。左から `新規 → フォローアップ → 見込み → 交渉中 → 受注/失注`。
・**カードを掴んで隣の列へドラッグすると、それが進捗の更新**です。フォームを開く必要がありません
・列の見出しに、その段階の**件数と合計金額**が出ます。これがそのまま営業会議の資料になります
・段階の名前は自社の言い方に変えられます(見込み→提案中、など)
GitHubのスターは23,700。ライセンスは**MIT**で、EspoCRM(AGPL)のような制約がありません。改変も再配布も自由です。
■ ぶつかる壁(このキットが解決するもの)
**公式手順のまま共有レンタルサーバーのサブディレクトリに置くと、全ページが404になります。**
原因は `public/index.php` を直接の入口にすると `SCRIPT_NAME` が `/krayin/public/index.php` になり、**Laravelがベースパスを誤認する**ことです。エラー画面すら出ないので、原因が分かるまで数時間かかります。解決は「ルート直下に入口のindex.phpを置いてSCRIPT_NAMEを固定する」ことで、その実物を同梱しています。
さらに、
・標準の `public/.htaccess` は `Options` の行があるため共有サーバーでは**500エラー**
・`RewriteCond` で `%{REQUEST_URI}` を使うとパスが二重になり、**画面が真っ白**になる
・**日本語は `.env` の `APP_LOCALE` では切り替わりません**(DBの `core_config` を見ています)
・**通貨は `core_config` ではなく `.env` の `APP_CURRENCY`**(`$800,000.00` のままになる)
どれも公式ドキュメントに書かれていません。
■ 日本語ファイルについて
**Krayin本家には日本語ロケールが入っていません。**(本家の言語は ar / en / es / fa / ko / pt_BR / tr / vi / zh_CN の9つ)
当社が全2,392キーを翻訳し、**本家へプルリクエストも提出しています**(この記事の時点で未マージ)。本家に取り込まれれば公式配布に入りますが、それまではこのキットの `ja/` が唯一の実用的な日本語版です。
■ 同梱物
・**構築手順書**——前提の確認、DBの用意、設置、.htaccessと入口のindex.php、インストーラ、日本語化、通貨、権限を絞った利用者、かんばんの使い方、落とし穴11個
・**日本語ファイル一式(2,392キー)**——Admin 2,127 / Installer 249 / WebForm 11 / GoogleContact 5
・**htaccess/subdirectory.htaccess**——本番で実際に動いている実物
・**htaccess/index.php**——ルートに置く入口。これが無いと全ルート404になります
・**htaccess/public.htaccess**——Options を外したもの
・**tools/check-server.php**——いまのサーバーで動くかを判定する(使ったら削除)
・**tools/create-demo-user.sh**——ロール「デモ閲覧」を作って権限を絞った利用者を作成
・**tools/seed-sample-leads.php / seed-sample-persons.php**——かんばんの動きを確認するサンプル6件
・**prompts/**——カスタマイズ用のAIプロンプト5本(設置検証/段階の言い換え/項目追加/CSV移行/見積とメール)
・**AI-START-HERE.md**——Claude CodeやCodexに渡す前提の入口
■ 使い方
**フォルダごとClaude CodeやCodexに渡して、AI-START-HERE.md を読ませてください。**AIが手順書を読みながら、環境チェックから日本語化・かんばんの確認まで進めます。ご自身で読み進めても構いません。
■ 動作を確認した環境
・Krayin CRM(Laravel 12.58 系)
・PHP 8.3.33
・MySQL 8.4.8
・共有レンタルサーバーのサブディレクトリ
**実際に動いているものを、ログイン情報つきで公開しています。**買う前に触ってください。
https://proto.exbridge.jp/#krayin
■ ライセンスについて
**Krayin CRM 本体は MIT ライセンス**です(Copyright 2010-2025, Webkul Software)。商用利用・改変・再配布が自由で、AGPLのような公開義務やブランド表記の制約はありません。本体はこのキットに含まれていません(公式から無料で取得します)。
このキット(手順書・設定ファイル・ツール・日本語ファイル)は購入者の自由な利用・改変を認めます。再配布はご遠慮ください。
■ EspoCRMとどちらを選ぶか
当社は両方のキットを出しています。用途で分かれます。
・**電話をかける仕事が中心なら EspoCRM**——「通話」が標準機能で、架電の予定・結果・次回予定を記録できます。ただしAGPLで、画面から「EspoCRM」の表記を消せません
・**案件の進み具合を見える化したいなら Krayin**——かんばんが芯で、ドラッグで進捗が動きます。MITなので制約がありません
迷ったら、両方のデモを触ってから決めてください。
■ 正直にお伝えすること
・**ソフト本体は無料です。**この商品の値段は「共有レンタルサーバーで日本語で動くところまで確実に届く手順」と「実際にぶつかった壁の記録」、そして「本家に無い日本語ファイル」に対するものです
・サーバーによっては、ここに書いていない差異があります。そのときはAIに相談しながら進めていただく前提です
・composer が使えない共有サーバーでは、手元でvendorを作ってから転送する手間がかかります(手順書に書いてあります)
・個別のご質問・不具合対応はお約束できません
■ 相談窓口
無料のAIチャット相談(24時間)
https://kurage.exbridge.jp/chat.php?ref=krayinkit
構築ごと任せたい場合(カスタマイズしてから御社のサーバーへ導入・ソースコード納品・110,000円税込〜)
https://kurage.exbridge.jp/vibe-oss.html?ref=krayinkit
Krayin CRM は Webkul Software の製品です。本キットは株式会社エクスブリッジが独自に検証してまとめたもので、同社が提供・監修するものではありません。
販売情報
| 開発元 |
株式会社エクスブリッジ https://exbridge.jp/ |
|---|---|
| 𝕏 アカウント | @xb_bittensor |
| デモサイト | https://proto.exbridge.jp/#krayin |
| 配布ファイル | krayin-nihongo-kit.zip (49 KB) |
| 公開日 | 2026年8月24日 |
ご購入前に必ずお読みください
- これはプロトタイプです。動作を保証していません。お客様の環境 (サーバー・PHPのバージョン・通信の制限など)によっては、そのままでは動かない可能性があります。
- AIエージェント(Claude Code / Codex など)を使えることが前提です。 設置も、つまずいたときの解決も、AIに相談しながらご自身で進めていただく前提の商品です。 手順書・設計書・AI向け指示書を同梱しています。
- お問い合わせに必ずお応えできるとは限りません。 購入代金に個別サポートは含まれていません(有償のサポートは別途承ります)。
- ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。 ダウンロード商品の性質上、ご購入後の返品・返金はお受けできません。 必ずデモを触って、ご自身の目で確かめてからご判断ください。
そのほかの条件
- 設置には、PHPが動作するレンタルサーバー等のご用意が必要です。詳細は各アプリの説明をご確認ください。
- ソースコードは改変・再配布が可能です。ライセンスは同梱の LICENSE をご確認ください。
よくある質問
ライセンスは?
MITライセンスです。ソースコードを同梱し、商用利用・改変・再配布が自由に行えます。
購入前に試せますか?
はい。デモで実際に触って、気に入ってから購入できます(https://proto.exbridge.jp/#krayin)。
AIエージェントで改造・拡張できますか?
できます。Claude Code等のAIエージェント向けの設計マニュアルが付属し、触れてよい範囲を宣言したうえで安全に変更を頼めます。
買い切りですか?月額はありますか?
買い切りです。月額料金はありません。

